姿勢不良

反り腰、猫背、巻き肩、O脚、X脚、XO脚 etc...

現代人に多いお悩み「姿勢不良」
改善させるためには正しく身体を評価する必要があります
骨盤の前傾と後傾ではアプローチが全く逆になる
あなたの歪みに最適な運動プログラムを提供します

反り腰改善の流れ

評価

身体の状態を詳しく評価

まずは骨格ポジションの評価を行います
立位姿勢や肋骨のポジション、呼吸パターン、骨盤の傾き、広背筋のタイトネスなど確認

抑制

硬くなっている筋肉の抑制

骨盤が前傾した反り腰では腸腰筋、大腿直筋、広背筋、多裂筋などの脊柱起立筋が硬くなっている
まずはこれらの筋肉を抑制する必要がある

呼吸

呼吸パターンへの介入

反り腰の多く方が呼吸パターンの崩れがあります
呼吸をする度に腰が反ってしますパターンになっている
腹部や後縦隔の拡張を獲得し、腰が反らないパターンを身につける

活性化

弱化している筋肉を活性化

骨盤が前傾している反り腰ではハムストリングスや腹横筋、内腹斜筋、腹直筋などが伸ばされ弱化している
刺激を入れ、収縮し活性化させる必要がある

エクササイズ例

90/90ヒップリフト:骨盤の後傾誘導、ハムストリングスの活性化

1stポジション:後縦隔の拡張、呼吸パターンの修正